2010年06月19日

携帯電話の廃棄に。

昔使ってた携帯を処分しにドコモショップへ行ってきた。
機種変更したときに処分しておけばよかったんだけど、複数機種手元に置いておけば作画の役に立つこともあるかな?って考えたんだよね…役に立つことはなかったけど。
それが部屋を片付けてた折に出てきちゃって。不燃物として出しちゃまずいんだろうなーと言う訳でね。

「はいコレ処分して下さいお願いします」で済む物なのかと思ってたら、そうでもなく。店員さんに同意書一筆書かされて、目の前で携帯の電源ボタンにパンチで穴を空けるのを確認させられるとゆー儀式があったのね。
「これで貴方の携帯のデータは悪用されないよ!確認いただけましたね?」って言われたんだけど、電源ボタンを破壊しても内部の不揮発メモリ積んでるところをピンポイントで壊さない限り可能性は残るんじゃね?って聞き返したくなって暫く「うーん…」と唸り続けてしまった。
儀式なんだし揚げ足とるのも大人げないのかなぁと思って、納得したことにして帰ってまいりました。どうせ価値のあるようなデータも入ってないし…ってことで。
でもまだ釈然としてなかったりするのです。


話は変わりまして。私の新しい単行本の話。
タイトル考えたり表紙の案出したりして編集部に企画を進めて頂いてたんですけど、正式に8月に発行とゆーことで決まったそうで。ありがたやありがたや。
しかし肝心の中身の収録予定作がまだ1本執筆途中だったりしてますので、今から必死こいて頑張らなきゃいけなかったりします。
posted by 幾夜大黒堂 at 12:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・駄文
この記事へのコメント
お、「境目」ですか?
8月……楽しみにしております。
Posted by 黒猫屋倫彦 at 2010年06月20日 13:27
え、「境目」…なのかな?
(焦らしてみる)
Posted by 幾夜 at 2010年06月25日 06:04
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